2016.1個展開催

久しぶりの個展をします。
久しぶりになってしまったことで、作家扱いされないのは仕方がないですが、絵画教室の先生とか、藝大卒の人間はつまらない作品を作るだとか、色々言われるようになりました。「のも派」というパロディーも出てくる顛末。耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、個展で吐き出します。

ただ、画廊のおばちゃんが私のことを「もの派をやっていらっしゃいます。」と紹介していたことは、「まあいいや。」と思って放って置いたのですが、今回はっきり表明します。もちろん、榎倉康二先生は「もの派」の作家とされているのですが、私は「もの派」を目指してはいません。私は、「もの派」は美術史に残った、歴史的評価が定まったと思っています。その時代が生んだもの、だから現存の「もの派」「ポストもの派」作家以外が、今「もの派」を追随しても亜流としか受け取られないことぐらいは、わきまえているつもりです。

今回、榎倉康二先生命日前後、没後20周年ということで今年の10月に、東京でグループ展が3か所で行われますが、私は個展の時期を来年までずらしてもらいました。私はやはり、モダンアート、マーク・ロスコが好きですね。「宗旨替え」ではありません、今回は、個展終了まで途中経過もコンセプトも、公開しないつもりです。
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by isaotoshimori | 2015-08-29 14:25 | アート